仮想通貨

【初心者向け解説】今話題のビットコインとは?儲かるの?

2023年3月16日

最近話題のビットコイン。気になっている人が多いと思います。
仮想通貨ってなんだか怪しい?未来が気になる!
今回はそんなビットコインについて解説します!

世間的には、ビットコインはまだ怪しいイメージがありますよね。
この記事では初心者の方にも分かりやすい解説をしていきます。

そもそもビットコイン(BTC)って何?

ビットコインとは、2008年にサトシ・ナカモトの名で論文が発表。
翌2009年にリリースされた、世界で初めての暗号資産(=仮想通貨)です。
通貨単位はBTCと表記されます。
今現在、最も多く取引されています。

暗号資産とは、簡単に言うとデジタル通貨のこと。
目に見える実体がありません。
インターネット上で管理されていますが、名前の通りお金のように使えます。

「仮想通貨」という言葉が広く知られていますが、2020年に法律が改正されて「暗号資産」と名称が変わりました。

ビットコインの特徴

▼発行枚数の上限が決められている

▼中央管理者が存在しない

▼取引の内容が公開される

発行枚数の上限が決められている

ビットコインには誕生当初から発行枚数が2,100万枚と決められています。
いくらでも印刷できる日本円とは違い、上限があることによって希少性が高まり、価値を維持しています。

2022年1月時点で、90%にあたる約1,900万枚が発行されています。
2140年までに上限に達すると言われています。

中央管理者が存在しない

日本円であれば、日本銀行が印刷して発行しています。
このように一般的には通貨には発行元となる中央銀行が存在します。

中央管理はないものの、コンピューターのネットワークを利用して管理しています。

取引の内容が公開される

公開といっても、個人情報は含まれていません
取引はネットワーク上で管理されます。

このようにビットコインは透明性があるから通貨として成り立っていると言えます。

ビットコインを入手する方法

これは主に2種類あります。
・採掘
・法定通貨と交換

採掘(マイニング)してビットコインを得る

ビットコインは一定期間ごとに取引記録を台帳に追記します。
このときに発生するコンピューターの膨大な計算を最初に解いた人に見返りとしてビットコインが支払われます。
この報酬によって新たにビットコインが発行される仕組みです。

この報酬は4年ごとに半減する仕組みです。
これがよく聞く「半減期」です。
過去の半減期後には価値が上昇しています。
次の半減期は2024年で、そのためにまた価値が上がると言われていますね。

法定通貨でビットコインと交換

こちらが一般的な方法です◎

円やドルなどとビットコインを交換します。
感覚としては、海外旅行へ行く時の両替に近いです。

日本では金融庁に登録された業者に口座を作り、円とビットコインを交換します。

コインチェックやbitFlyer、DMM Bitcoin、GMOコインなどが有名ですね!

ビットコインのこれからの未来は明るい?

ビットコインが2009年に誕生した当初、1BTC=0.07円でした。
その後値下げ値上がりあるものの、2023年3月現在では1BTC=300万円前後となっています。

また、多くの専門家やAIがビットコインは将来的に1億円近くになると予想をしています。

ビットコインが値上がりしそうな理由

・発行枚数が2,100万枚と決められている
 供給に上限があることで需要が高まる

・BTC参入する企業が増えている
 先日のメルカリ導入したことが大きなニュースになっていましたね

 

・口座開設数が急増している
 2020年~2022年に取引口座の開設数が急増しています。
 それだけ興味を持つ人が多いと言えますね

・2024年に半減期がある
 発行量が半減します。つまり、供給が減るので需要が高まります!
 過去の半減期では実際に価値が上昇しています。

まとめ

ビットコインは、最大の取引量がある世界初の暗号資産です。

国や銀行などの管理者がいないため、世界中のどこにでも個人から送金できるメリットがあります。

儲かる投資先として注目が集まっており、将来性が期待されている通貨のひとつです。
今のうちから少額でも買っておくと、「あの時買えばよかった!」とのちに後悔しなくてすみます。

bitFlyerでは1円から購入ができます。
他にも小額から始められる口座があるので、この機会にチェックしておきましょう!

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